採用FAQ

  1. Q1.タクシー乗務員になるには?

    東京でタクシー乗務員になるには、普通2種免許と地理試験の合格が必要です。
    普通2種免許は提携している公認自動車学校にて最短8日間で取得できます。
    また、地理試験は会社にて研修の時間を設けてサポートします。いずれも取得費用は会社が負担しますし、研修期間中も給与が支給されますのでご安心ください。

  2. Q2.勤務時間と休暇を教えてください。

    色々な生活スタイルに合った働き方が可能です。したがって休暇も様々になります。朝から夕方までの勤務(日勤)と朝から深夜までの勤務(隔勤)があります。また乗務する回数・時間も相談に応じます。サービス残業はありませんし、休暇もしっかり取っていただきます。

  3. Q3.入社後の研修について教えてください。

    入社時は、社会人としてのビジネスマナーや、荏原交通のプロフェッショナル乗務員として安全運転を遂行するための講習・実技訓練が約1ヵ月〜1ヶ月半の間行われます。
    また、タクシー乗務員になった後も、各社員の業務に応じた専門研修の機会を設け、能力開発を支援していきます。

  4. Q4.歩合給だと心配です。

    自分が頑張った分が給料として返ってくるのが歩合給の良いところです。ただ、不安もあるでしょうから、入社時研修を終え、乗務を開始してから3ヶ月間は給与の保証制度(35万円/月)を設けています。この間、一人一人に沿ったフォローをし、仕事がしやすい環境づくりのサポートをいたします。先輩社員の状況を見ると給与の金額はほぼ安定しています。つまり働き方を見つけていくことで安定につながります。

  5. Q5.無線タクシーとは何ですか?

    お客さまがご自宅やオフィス、病院等ご自身がいらっしゃる場所にタクシーを呼ぶというシステムです。荏原交通はタクシー車両1台あたりの依頼回数が全国1位です。それだけ地元のお客さまに支持されています。
    安定した仕事というだけでなく、無線のお客様は属性等がはっきりしており、安心してお乗せすることが出来ます。

  6. Q6.タクシーの仕事の魅力は何ですか?

    何より人の役に立てるということです。タクシーをご利用いただくお客様は何かしらお困りの状況にあります。その状況を解消して差し上げたときに、「ありがとう。」「助かりました。」というお言葉をいただける仕事です。荏原交通では、タクシー業はサービス業であり究極の接客業であると位置付けた上で、地元の皆さまにより身近にご利用いただけるよう日々努力して参ります。

  7. Q7.防犯面は大丈夫でしょうか?

    全車に防犯カメラを設置しており抑止を図っています。実際事件に至るケースは発生していません。また、万が一に備え「防犯ボード」と呼ばれる大型のアクリル板が運転席ヘッドレストに備え付けてあります。緊急時には、アンドンを点滅させる機能や配車センターに緊急信号を送る機能等を使用し、その車両が緊急事態であるということがわかるようになっています。配車センターでは、どの車両がどこに居るか常に把握していますので、緊急信号が発信された車両にはすぐに応援を向かわせる事ができ連携して助け合います。緊急時の訓練を年2回実施しています。

  8. Q8.女性でも働けますか?

    大丈夫です。現在も女性乗務員が活躍しています。出産や子育て、社員それぞれの諸事情に合わせて勤務時間を変えることも出来ます。教育課の教官も女性が勤めています。

  9. Q9.ステップアップは?

    タクシー乗務員として道を究める、という選択もありますが、3年経過後、本人の希望と適性により、管理職へのコース転換もあります。タクシー業界はこれから若い人の力で大きく変化いたします。タクシー現場では若い乗務員や女性乗務員が必要とされます。管理部門でも営業や新サービス企画・開発、システム部門他での活躍も期待されています。